↑こちらは植えた覚えのないムスカリ。いったいいつうちの土に来たのか。去年よりも増えてるし…
最高気温15度 最低気温9度
桜の開花宣言が一昨日出されて、
日に日に開花した桜の花が増えていくのを見るのが楽しみです。
我が家の花もつぼみが膨らんできて、春本番となってきました。
今日は、多肉以外のお話です。
まず、毎年変わらず春を告げてくれるクレマチスさん。
不覚にも冬前の植え替え時に札を落としちゃって(汗)
麻生かヤングなので花が咲けばどちらか分かります。
去年はどちらの品種もうちに来てから1番花を咲かせてくれました。↓
クレマチスの背景にあるように、去年はビオラも種からよく育ってくれたんですよね。
ただ、たくさん苗ができて捌くのに疲れちゃったので、今シーズンは種子を新しく買って蒔かずに、こぼれだねを鉢上げしました。
↑ビオラを植えていた鉢から大量のこぼれだね由来の芽が出ていたので
↓一個ずつポット上げしたのです。
ビオラに関しては今年はサボっちゃったなと思うので、この夏はタネを買ってきちんと撒こうと写真を見て思いました。
あと、寒波に蹂躙されまくったワスレナグサ にもつぼみが!
このワスレナグサは寒波の前にすでにかなり成長していたので、寒波の影響をあまり受けなかったようです。
当たり前のことではありますが、秋蒔きのものは冬が来る前にどれだけ株を充実させるかが大事だと、改めて感じました。
↑変わり種として…
姫天女につぼみが。お前も花を咲かすのか!?
ゼラニウムはすっかり花を咲かせています。
この株は、カット苗の多肉達と一緒に冬を越したやつです。
↑ほぼひと月前の写真ですが、多肉の奥にいます。
今年は外にいたものも含めて、ゼラニウムの冬越しに100パーセント成功しました!
ゼラニウムについては、街角に咲いている何年ものの大株が目標なんですけど、毎年夏冬の過酷な季節に失敗して、長くても1年半くらいしかもちません。
この春で一年になる子達なので、なんとか夏も上手く越してやりたいです。