気がついたら一月以上更新が止まっていました。5月から6月の植物たちは、ぐんぐん成長して、書こうと思った文章とあっというまに違う姿になってしまいます。
小さいリトープスたち、ちびーぷすも5月末には脱皮を終えてひと段落つきました。
結果としては、4分の1くらい脱落してしまいました。
以前の日記で、色が地味になった…みたいなことを書いたのですが、あれは脱落の予兆だったみたいです。葉っぱの色が薄くなっていたものは、脱皮の殻の中でダメになったものでした。
特に、この黒い入れ物で育てていた子の脱落率が高かったです。
↑脱皮の中で幾つかダメになっています。
脱皮が成功したものは下の写真のように、脱皮前より色鮮やかになっていました。
そういえば、黒い鉢って脱皮の開始が早かったんですよね。その時は、黒いから気温が上がったためかと思っていたのですが、なんだか脱落率が高いのも、同じ原因に思えてきました。
そう考えたら、黒い鉢の生き残りをそのままにするのは良くないと思いました。生き残りは他の3鉢に植え替えて、黒い鉢は放棄です。
そもそも、最初に白い鉢に植えたのは、来たる夏対策だったのですよ。ですので、黒いのからダメになるだろうことは最初から予測できていたこと。しかし、その差は夏を待たずに出てしまっていたということでしょう。(4、5月に高音の日が結構あったので)
一回り大きくなったらリトープスたちは、宝石みたいにきれいです。夏越し、頑張らないといけないなと思います。