猫の額でつちいじり日誌

猫の額ほどの狭さと日照時間の短さというハードルと戦い続ける万年園芸初心者の日記です。

ビオラの切り戻し

f:id:chima93:20230425165746j:image

最高気温20度 最低気温7度

朝はこの時期にそぐわない冷え方をしました。予報が出ていたので、さすがに昨晩はコーデックスのアデニウムのみ室内に取り込み。

家にある他の植物は、多肉も含め、このくらいの気温のほうが適しているのかなと思います。

 

ゴールデンウィークを控えて、毎年直面する「ビオラどうしよう」問題が今年もやって来ました。

ゴールデンウィークを境に気温は夏日が増えてくるので、ビオラはシーズンオフとなります。

そこでサクッと植え替えれば良いのですが、私の播種サイクルだと、まだまだ開花のピークが来ていない感じなのです。

そこで今年は、この時期ですが切り戻しすることにしました。

f:id:chima93:20230425170630j:image

↑まず昨日は半分切り戻して…

f:id:chima93:20230425170659j:image

↑今日も引き続き、花芽を切っていきました。

 

あまりきっちりやると、花壇がかなり寂しくなるので少し花を残しています。

種がついているものは慎重に全部取り除くようにしました。

これで、もう一度満開になれば嬉しいですが、とりあえずの目的は蒸れ防止です。

昨日のクレマチス の件もあるし、低温が続くとかえってカビますので。

 

ちなみに、このエントリの最初の写真となるロベリアも切りました。

f:id:chima93:20230425171155j:image

こちらはシーズンはこれからなので、株のサイズアップを目指して切り詰めました。

冬に沢山ダメにした中で、貴重な生き残り3株のうちの2つです。

来年は迷わずにビオラ→ロベリアに移行できると良いなと思います。