猫の額でつちいじり日誌

猫の額ほどの狭さと日照時間の短さというハードルと戦い続ける万年園芸初心者の日記です。

終わらない夏越しと元気なリトープス

最高気温34度 最低気温24度

終わらない猛暑日

しかしながら明日から9月も後半戦です。

 

この猛暑に、うちの花壇は散々な状態です。

花壇以上に鉢物の被害が大きく、10鉢近くあった紫陽花のコレクションやクレマチスが全滅しました。

もうどうしようもできませんでした。

今、隙を見て整理していますが、なかなか片付け終わりません。

 

さて、初めての多肉の夏越しでした。

結果は、うーん、想像通りのものがダメになった感じです。

正直、今もずっと30度を超える猛暑日なので、夏越しが終わらないのですが、一つだけ意外なモノが完璧な状態で夏越ししました。

 

それは冬型多肉の代表、リトープス

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このように、植木鉢の影で夏越し。

全く痛んでいません。

ちなみに、積極的に水やりはしてませんが、周りの水やりのたびに水がかかるような状態でした。

 

ちびーぷすもでかくなっています。

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夏前が下のような状態だったので↓

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とても大きくなりました。

 

ほかの2鉢はこんな感じ。

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よく見たら、一つ今季2回目の脱皮をしています。

 

全部、顔立ちがはっきりしてとてもかわいいです。

 

 

ちびーぷすはベランダの雨よけの下にいました。

朝は直射日光がさし、ゲリラ豪雨の時に雨が吹き込む場所で、最高気温は42度くらいの場所でしたが、特に問題なかったです。

 

多分、ちょうど1歳になるのかな?休眠しないと聞いていましたが、倍近くの大きさになりました。

 

他のが割と悲しい感じだったので、まずは「良い知らせ」なリトープスのお話でした。