猫の額でつちいじり日誌

猫の額ほどの狭さと日照時間の短さというハードルと戦い続ける万年園芸初心者の日記です。

ただの雪なら大丈夫

2月10日は予報通りの雪でした。

雪が降っても大丈夫!と、よく雪を被っているセンペルの写真を見るので我が家でも再現。

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寒さに気を使わなくて良いというのが魅力的で2つセンペルを植えていたのです。

めったに雪が積もらない地域なので、この写真が撮れて満足。

 

センペル以外の多肉は出来るだけ前日に室内にとり込みました。

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雪は当日中に雨で溶け、翌日にはほとんど残っておらず。大変行儀の良い雪でした。

 

2023年2月11日

最高気温14度 最低気温4度

 

翌日は春のような麗かな陽気。

センペルはもちろん元気。

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改めまして、センペルビウムの「夕山桜」と「ジュセッピー」です。

 

昨日、雪の中でも外で耐えていた「寒さに強いはずトリオ」(レッドベリー、ブロンズ姫、白ボタン)は、予想通りヘッチャラのようでした。

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↑一株ごとに違うところから入手したので、ブロンズ姫の色合いがみんな違うのが面白いです。

 

寒波の日と違い、風がたいして吹かなかったので、庭の草花たちも雪が原因でやられたというのはありませんでした。

 

安心安全のビオラさん。

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昨日の雨雪で水分を得て元気になったのか、今日の暖かい日で春を感じたのか、花を咲かせています。

ビオラはやっぱり寒さに強いな。

 

春の陽気に誘われて、室内で根を出していたカット苗を植え付けました。

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根っこが出ています。メルカリで届いた時の食品パックに入れて、そのまま10日くらい暖房の効いている部屋に置いておきました。

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今日は3鉢、植え付けしました。「フラットピーチ」と「キューティピーチ」です。

桃やピーチの名前がついたエケベリアを収集しています。今度、集合写真を撮りたいものです。