多肉沼に踏み入れたきっかけは、ホムセン購入のリトープスだった。
リトープスは先月末、珍奇植物の類として、家族の話題にのぼっていた。その後に立ち寄ったホムセンで実物を見ると、珍奇というよりは個性的でかわいい姿に眼が釘付けになった。
たくさんのリトープスの鉢からこれを選んだのは次女だった。家族と同じ数の5本植えられていたからだ。
それから「りとぷー」と呼ばれ、リビングに鎮座している。
※日中はお外だ
ちょっと無視できないトチョープスにはなっているけど…。
さて、そんなリトプーだが、気に入った種類ならいつかは実生したいし、実際に種から育てている方のブログ写真を見るととてもかわいい。
そしてメルカリを見ると、そんな幼苗たちを売っている方がいらっしゃったので、さっそく購入した。
1月11日発送で16日着。
様々な種類のちびっ子が詰まっていて、宝箱みたいだった。1日、自分のデスクに置いてニヤニヤ眺める。
でも、幼苗だし、根の傷みが気になる。こんな時期だけれど、植え付けないと…。
実は届く前から悩んでいた。
それは、そのまま鉢に入れてしまうか。あるいは、ばらして植えるか。
そのまま鉢に入れて土に馴染ませた方が、なんとなく幼苗のストレスが最小限になりそうだが、1つづつ植えた方が後々管理しやすそうだ。
で、悩んだ結果、1つずつばらして植えることにした。
リトプーって奥歯みたいだよね。
植え付け用に2鉢用意したが足りずに、4鉢に植えた。
石ころみたいでかわいい。
これなんか、かなり上手に擬態されてる↑
2023年1月17日植え付け。
出来ることなら、脱落者なく育って欲しい。
2日後…
あれ?徒長したかな!?