ビオラの芽出しをするにあたって、本番(今年買ったタネ)の前に、まずは自家採種のタネで感覚をつかもうと思った。
5月にビオラを撤去する際に採種したタネで、数百粒はあるのではないかと思われる。失敗しても痛くない!むしろ発芽率が1割あっても植え場所が無くなってしまう。
ちなみに採種後からはずっと冷蔵庫の野菜室内でした。
8月10日(最高気温37度 / 最低気温27度)
濡らしたキッチンペーパーの上に20粒くらいぱらっと。ふんわりとラップをかけて保冷ボックスにin。
実は初めの晩は大きな保冷剤がなくってケーキについていた小さい保冷剤を入れていた。保冷力弱かったかも…。
室内で保管。今年はたまたま家族が家にいるので冷房で室温が27度前後で保たれています。
8月15日(最高気温33度/最低気温25度)
2粒発根。
発根したタネを土の入った鉢にそっと埋めました。深さは5ミリくらいかな?
鉢も同じ室内で管理。
8月19日(最高気温33度/最低気温27度)
芽出しを行った2粒が無事発芽した。なかなか双葉が開かなくてハラハラ。
ちなみに芽(根)が出なかったタネはそのまま黒ずんで腐っていった。先の写真でもよく見たら黒ずんでいるのがわかるだろうか。
とりあえず、本当に保冷箱で発芽させることも分かったので、他のタネもいってみよう。