猫の額でつちいじり日誌

猫の額ほどの狭さと日照時間の短さというハードルと戦い続ける万年園芸初心者の日記です。

夏花壇

日記は放置しきってしまったが、庭はきちんと季節をこえている。3ヶ月をダイジェストで。

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これは、あの挿し枝ゼラニウム。きちんと花が咲いた。今も次々さかせている。

 

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ナスタチュームは結局チップトップだけが花を咲かせてさっさと枯れた。虫の猛攻が凄かった。

 

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梅雨が長かったのでこれらの花が7月まで満開だった。流石にビオラはひっこぬいたけれどロベリアは元気だ。

ロベリアは育苗期間が長かったけれど、花が可愛いし開花期間が大変長いので、ずっと楽しめて嬉しい。夏に見ても暑苦しくないのも良い。来年はアズーロ買わずに実生だけにしようかな。アズーロは勢いはいいけど暑さは苦手な印象だ。

ネメシアも、結構灰色かび病にやられたけれど生き残ったやつは雑草のようになっている。立体的グラウンドカバーといおうか…。花が咲かないと見た目がしんどいなぁ。

春に蒔いた種が8月入ってようやく1番花を咲かせたというものもあった。

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ガイラルディアと黄花コスモス。咲いたら本当に可愛かった。パッケージの写真以上のかわいさだ。ダメかと思ってもいきなり咲く。実生の楽しさは本当にこれに尽きる。

 

とにかく秋まきシーズンが近づいてきて、今から気持ちがはやる反面、春のタネ蒔きすぎ事件を忘れずに慎重にタネを選びたい…。